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ものづくりの想い
工務店が出来るSDGs・11【さいたま工務店】
持続可能なものでつくればみんな気持ちが良い
これからの家づくりは、
街を考え、環境を考え、人を考えたものが主流になり、
その役割として持続可能なものでつくることが求められ
みんなが気持ちよく過ごせるものをつくっていくべきなんです。
11・住み続けられるまちづくりを
とは「自然災害等にあっても、いち早く元の状態に回復できる持続可能な都市」という意味です。
弊社の事業は、工務店であり家づくり・家直しですが、
その使う材料を、国産の自然素材をメインで使えば、
常に国内に流通していますし、災害等で壊れてもすぐに調達・直せるのが強みです。
そのことによって、一つ一つの建物の回復が早くなれば
より速い復興へとつながります。
自然素材では無いものでつくるとなると、流通を待つことになったり、輸入を待つことになったりと
時間だけが過ぎてしまうだけです。
だから、初めから国産の自然素材でつくっておくと、いざという時には良いことばかりなのです。

弊社のSDGsの取り組みはまだまだ何もできていません。
いつからか始めないと貢献できないので出来る事から始めよう。
大企業も中小企業も関係なく、より良い環境や社会を作りながら事業を進めていきたいと思います。
お客様には一個人の消費者としてもSDGsに興味をもってもらえたらと思います。