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木の家づくり
床板は無垢材。本物には勝てません
30ミリあるんです
安田工房の木の家づくりは本物の材料を素材のまま生かすので
合板などの捨て張り無しの床板は厚さ30ミリの杉の床板を張ります。
杉は木の温もりと木らしい表情が最も存在しているので
価格的にもこれをおすすめしています。
![自然素材 無垢の床板](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=430x10000:format=jpg/path/s609df48f105cc795/image/i7ca3aac9deac9044/version/1475971231/%E8%87%AA%E7%84%B6%E7%B4%A0%E6%9D%90-%E7%84%A1%E5%9E%A2%E3%81%AE%E5%BA%8A%E6%9D%BF.jpg)
木の家づくりには空間全体の温もりが大切なので上の写真の様な床板を張ります。
表面だけ無垢の複合フローリングもありますが、やはり全て本物の床板には勝てません。
何が違うのか・・・言葉で表現できない、数字でも表すことのできない何かがありまして
実際に触ったり歩いてみると違うのがわかると思います。
毎日体に触れる床
裸足で歩きたくなるような無垢の床板は
豊かな生活空間には必須ですよ。