まずは、雨漏り調査

暮らしている方から、風のある日は天井がポタポタ音がするから

小屋裏を見て欲しいという事から、押入れの天井から小屋裏に侵入して調査しました。

 

小屋裏を調査した結果、屋根からの雨漏りを発見。

調査結果から

屋根材を留めている釘から雨が入っていることがわかり

その原因が、経年劣化だけでなく、数年前の屋根塗装の処理に問題があるのではないかと推測。

現状からどうするか

色々な修理の方法を検討したり、依然の屋根リフォームの状況を聞いたり見たりして

経年と屋根の状況から、今後もこのような雨漏りが所々増えて行く可能性が高いので

既存の屋根材を残したまま、特殊な防水紙を張って下地を作り

ガルバニウム鋼板製の屋根材でカバーする方法を採用しました。

 

 

ガルバニウム鋼板製の屋根材でカバーすれば、

• 雨漏りの心配がない
• 塗り替えが無い
• 他の屋根材に比べて軽い
• 既存の屋根材より断熱性も上がる

 

これにより雨の日の夜中にポタポタ音がしない、

安心な暮らしが確保できます。

 

今回の工事は、色々な雨漏り相談やリフォーム工事経験はもちろん、

材料の選定や屋根材の構成などの新築の経験もリフォームに活かすことが

できた工事でした。

弊社では、新築工事・リフォーム工事の両方の経験を活かしながら工事を進めています。

特にリフォーム工事経験は、メンテナンス性や劣化対策などは、新築工事の見えない部分に

活かしています。

新築・リノベーション・リフォーム工事をご検討されている方、

様々な工事経験がある弊社にお任せください。

 

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