ブログ
建築現場から
国産のよしずの張替え【さいたま市cinq様】
紫外線での劣化
テラス屋根の日よけのためのよしず
雰囲気もこのような自然素材のものがやはりいいですよね
しかし、一年中紫外線に当たっているとどうしても劣化してしまうものです。
特に葦を結んでいるひものようなもの=シュロ糸=の劣化がどうしても目立ちます。
年中使用しているとなると、2年から3年持てばいいのかなと思いますが・・・
それは、ホームセンターの中国産だからかなと
![さいたま市カフェ修理](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=757x10000:format=jpg/path/s609df48f105cc795/image/i9f14134a5a5eb2fd/version/1537957931/%E3%81%95%E3%81%84%E3%81%9F%E3%81%BE%E5%B8%82%E3%82%AB%E3%83%95%E3%82%A7%E4%BF%AE%E7%90%86.jpg)
国産にこだわってみました
そこで、国産のよしずならより長く使えそうと思い、オーナー様にご提案。
産地や購入方法を調べたら、入手可能という事ですぐに取り寄せました。
取付け方法も以前のものとは少し変えてより長く持たせるように取り付けました。
どんなんでも新品はいいものです。
ましてや、国産のよしずを取り付けるなんて・・・気分がいい
やはり国産天然ものの素材でつくるものづくりはテンション上がります。
![国産よしず屋根](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=1150x10000:format=jpg/path/s609df48f105cc795/image/if4e912161a0a491e/version/1537957777/%E5%9B%BD%E7%94%A3%E3%82%88%E3%81%97%E3%81%9A%E5%B1%8B%E6%A0%B9.jpg)