自然材工房 the organic base

コンセプト

心と身体を育む

住む人と育み合う自然の家

自然素材の持つ美しい風合い、気持ちよくやさしい肌触り、清らかで爽やかな香り、
それらひとつ一つが住む人の感性と健康を育みます。
また時とともに味わいを増す変化を楽しんでみてはいかがでしょうか。

免疫力を高める

木の香り成分には、【αピネン】や【リモネン】という物質が含まれていて、その香りを嗅ぐことで心拍数や血圧が低下し脳の血流が減少すると言われています。
無垢の木でできている床であれば一年中裸足で生活できます。
人間にとって、特に『こども』にとって裸足で生活できることは【木育】と呼ばれ健康にとても良い影響を及ぼします。

五感を育む

子供の感性を育むには、日常生活の中で様々な「体験」を五感を使ってさせてあげることが重要だと言われています。
近年では暮らしが豊かになった反面、リアルな自然との触れ合うことが減ってきているのではないでしょうか。目・耳・鼻・手・足、家の中で全身で自然素材を感じる暮らし体験は、子供の未来への大切なプレゼントになります。

経年変化で感性を養う

自然素材の魅力のひとつに経年変化があります。
劣化するものには、補修・補強などのメンテナンスが必要ですが、経年変化は自然素材ならではの味わいがあります。
新築の時には無かった自然な色のばらつきや木目の凹凸など、時間の経過と共に徐々に現れてくる自然素材ならではの味わいは、自然素材住宅で家を建てた人だけが味わうことの出来る楽しみの一つと言えるでしょう。