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自然素材の家づくりのススメ
医師不足
働き方改革で医師が足りなくなったり、
医師がいないから受け入れ病院が見つからなくなったり
思わぬ事態の時に、困ることが多くなると予想されます。
人間生きていれば突然の体調不良も考えられますが、
誰しも健康に人生を送りたいですよね。
その方法の一つが・・・
健康住宅
で、健康とは・・・自己免疫
医者は病気を治すのではなく、
直すきっかけを与えてくれるだけで、
結局身体を治すのは、自分自身の身体
でも、常日頃から、健康を意識するのも大変
毎日意識せずに、結果健康であれば良いですよね。
なので一日の大半を過ごす、特に大切な睡眠をする場所を
自然素材の空間で過ごすことをお勧めします。
健康に関係あるのかと思う人もいると思いますが、
毎日たくさんの空気を吸うので、室内の空気の質で、
まずは一つ解決すると考えると
新築の際に、リフォームの時に、自然素材のもので、
工事しておくのが良いと思います。
あとは、水や食事に少し気を使えば、
ケガ以外は、医者いらずになるかも。
水や食事は、お金で買えますが、
空気はお金で買うことは出来ないし
買えるとすると、新築やリフォームの時ぐらい
一日の半分ぐらいは、家の中で過ごすと考えると
この空気が大切だと考えており
室内の空気の良さを左右する内装仕上げを自然素材で提案します。
空気によって、色々な病が発症することもわかっていて
そのメカニズムも今では解明されており
そのことからも「空気」の重要性が高いと私達は考えています。
実際に私が暮らしていて気持ちがいいですし、よく眠れるので
このような新築・リフォーム・リノベーションを提案・提供しています。
※構造や耐震の面から合板等使う事もありますが、それらを上手く組み合わせながら、
なるべく無垢材を使うような努力はしております。
自然素材のリノベーション
色々な仕上げ材がありますが、予算などをふまえながら
なるべく自然素材で仕上げています。
自然素材で仕上げるといいところは
- 空気がキレイ
- 湿気が籠らない
- 目に優しい
- 残材の処分が楽
デメリットは
- 予算が嵩む
- 工期が長くなる
自然素材で造る家づくりは楽しいし
住む人に優しく、地球に優しいので
いつもこの方向をお勧めしています。
「住む人・つくる人の心を活かす家づくり」今期からの、自然材工房の社訓
弊社の家づくりをきっかけに自然が好きな人を増やしたい
その先に健康へ進んでくれると・・・幸いです。
そのような自然材工房の家づくりを体感したい方は、こちら↓にお越しください
コンセプトスタジオ【the organic base】のご案内
そんな、自然材の良さを感じられる、心地よい空間の弊社コンセプトルームに遊びに来ませんか。
【コンセプトスタジオ】
心育む丸ごと自然素材の空間
・断熱材:セルロースファイバー ウッドファイバー
・床:無垢杉板
・壁:木摺り+漆喰、石膏ボード+漆喰、石膏ボード+ウォーロ、杉板張り
・天井:杉板張り
場所:さいたま市中央区円阿弥6-4-10
見学希望される方は、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。
このブログを書いた人
自然材工房/有限会社安田工房 営業・設計・監理・大工 安田善行(1978年生まれ)
趣味:キャンプ・薪ストーブで火遊び・一人飲み・モノづくり・季節ごとの遊び
大工歴:23歳からこもだ建総で見習い修行→社内棟梁
家族構成:妻(一緒に仕事している女性)、娘(テニスしている中学生)、息子(サッカーしている小学生)の4人家族
今できる幸動 ・仕事(モノづくり、最近は営業・設計・管理がほとんど、その前は大工工事から全て)
・地元消防団(最近は良いことで火事が無い)
・キャンプ(そろそろソロキャンプかな)
・家族旅行(年一回は知らない所に行きたい)
・食の大切さを伝える(自ら苦しい思いをしたので、興味ある人には伝えています)
・想像と考動(ひらめきを大切に・形に)
資格:二級建築士・一級大工技能士・耐震診断士・既存住宅状況調査技術者・住宅省エネルギー施工技術者講習会修了
・住宅省エネルギー設計技術者講習会修了・自立循環型住宅設計講習温暖地版修了・自立循環型住宅設計講習改修版修了
家づくりのモットー:自ら住みたくなるような家づくり・家直し
モノづくりのモットー:使いたいものを形に
メディア:建築知識ビルダーズ NO.47住宅トレンド解剖図巻に掲載