自然材工房 the organic base

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家づくり情報

いい家とは

誰でも「いい家」欲しいと願って計画していると思いますが

では、どんな家が「いい家」なのか

色々あり過ぎてつくる方も難しい・・・

ご参考に

 

断熱を考える

 

もし、自分が閉じ込められてしまったら

発泡スチロールの箱と段ボールの箱

どちらがいいか・・・

全身に巻かれるとしたら

ビニールか新聞紙か

どちらが良いか・・・

 

Z工法

肌に合うセルロースファイバー断熱で高い空調効率

 

今、耐震性はどこの会社さんも良くつくれます。

気密性は、普通に作ればある程度は確保できます。

埼玉の漆喰の家づくり

漆喰仕上げ

 

あとは、省エネ

私が思っているのは、数字で表す断熱性能より

・肌に合うか

・調湿

・蓄熱

などなど、素材の特性も考える必要があるのではないかと思っています。

 

栃木産杉材による構造材

 

断熱材は、あとからは変えること困難なんで

慎重にご検討していただきたい。

 

皆様の家づくり・家直しのヒントになっていただけると幸いです。

 

 

自然素材の家づくり

自然は健康へ導いてくれる

自然素材で健康住宅

 

色々な仕上げ材がありますが、予算などをふまえながら

なるべく自然素材で仕上げています。

自然素材で仕上げるといいところは

  • 空気がキレイ
  • 目に優しい
  • 残材の処分が楽
  • 作りがシンプル
  • 壊れにくい=劣化が少ない
  • 壊れても直しやすい
  • 自然素材で蓄熱・調湿作用で快適に
  • 冷暖房の効きの体感が違う

 

デメリットは

  • 予算が嵩む
  • 工期が長くなる

 

自然素材で造る家づくりは楽しいし

住む人に優しく、地球に優しいので

いつもこの方向をお勧めしています。

 

「住む人・つくる人の心を活かす家づくり」今期からの、自然材工房の社訓

弊社の家づくりをきっかけに自然が好きな人を増やしたい

その先に健康へ進んでくれると・・・幸いです。

 

そのような自然材工房の家づくりを体感したい方は、こちら↓にお越しください

 

コンセプトスタジオ【the organic base】のご案内

さいたま市の健康住宅
自然材でつくる家づくり【さいたま市工務店】
私達は、自然素材がもっている「質」を有効に使うことで得られる
「質のいい暮らしと空間」を提案指せていただいています。

そんな、自然材の良さを感じられる、心地よい空間の弊社コンセプトルームに遊びに来ませんか。

【コンセプトスタジオ】

心育む丸ごと自然素材の空間

・断熱材:セルロースファイバー ウッドファイバー

・床:無垢杉板

・壁:木摺り+漆喰、石膏ボード+漆喰、石膏ボード+ウォーロ、杉板張り

・天井:杉板張り

場所:さいたま市中央区円阿弥6-4-10

見学希望される方は、お問い合わせフォームよりご連絡をお願いします。

このブログを書いた人

 

自然材工房/有限会社安田工房 営業・設計・監理・大工 安田善行(1978年生まれ)

趣味:キャンプ・薪ストーブで火遊び・一人飲み・モノづくり・季節ごとの遊び

大工歴:23歳からこもだ建総で見習い修行→社内棟梁

家族構成:妻(一緒に仕事している女性)、娘(テニスしている中学生)、息子(サッカーしている小学生)の4人家族

今できる幸動  ・仕事(モノづくり、最近は営業・設計・管理がほとんど、その前は大工工事から全て)   
        ・地元消防団(最近は良いことで火事が無い)
        ・キャンプ(そろそろソロキャンプかな)
        ・家族旅行(年一回は知らない所に行きたい)         
        ・食の大切さを伝える(自ら苦しい思いをしたので、興味ある人には伝えています)
        ・想像と考動(ひらめきを大切に・形に)

資格:二級建築士・一級大工技能士・耐震診断士・既存住宅状況調査技術者・住宅省エネルギー施工技術者講習会修了   
        ・住宅省エネルギー設計技術者講習会修了・自立循環型住宅設計講習温暖地版修了・自立循環型住宅設計講習改修版修了

家づくりのモットー:自ら住みたくなるような家づくり・家直し

モノづくりのモットー:使いたいものを形に

メディア:建築知識ビルダーズ NO.47住宅トレンド解剖図巻に掲載